FNNプライムニュースで「新型コロナ自宅療養者に心強い味方!AIロボットを導入【熊本】

FNN URL: https://www.fnn.jp/articles/-/242219

新型コロナ自宅療養者が増える中、その対応は手探りの状態。

連日ニュースで聞こえてくる、「自宅療養者の孤独死」

本多院長と今回の導入を決めたのは
「顔も見たことない、本物の保健所職員かもわからない人からの一方的な電話対応のみでどうしたらいいかわからない」と言った自宅療養者の悲痛な声からでした。

インタビューに本多院長は
「自宅療養をされている方の一番の心配は、病気が悪くなるというのももちろんあるんですけど不安なんです。しゃべりもできない、相談もできない、24時間相談できるというのがこのシステムの一番の強みですので、不安を取って上げることそれを医療従事者が少しでもサポートできるかなと思っています」と答えてくださっていました。

ポイントは、
「顔が見える看護師さんになんでも相談できること」
「自分が寝てる間に病状が増悪したのを、きちんと気づいてくれて対応してくれる看護師さんがいること」

この2つの安心を届けることでした。

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