長崎県福祉保健部長寿社会課HPにICT・IoT を活用した高齢者等見守り システム・サービス提供事業として紹介されました

遠隔みまもり看護サービスは独自の生体センサーを利用することで、24時間365日、看護師が患者の心機能と呼吸機能を遠隔から評価し、プライバシーに配慮した遠隔みまもりを実現。

更に、Blutooth搭載おるけんバイタル測定機器を使い患者本人が自宅で測定したバイタルデータが弊社のみまもりナースステーションに共有。訪問看護師が対面で行っている問診や検温を遠隔から管理でき、患者の体調の変化を把握することで、訪問時における患者から訪問看護師への感染リスクを抑えられます。

弊社は日常の体調の変化を把握することが新型コロナウイルス感染拡大において重要な防止策だと考えています。あわせて、老人ホーム施設職員や訪問看護師もこの仕組みを利用することで、訪問看護師から患者様への感染リスクも抑えられます。

今回、新たに音声対話アプリによる遠隔検温や問診が追加され、弊社が運営する「みまもりナースステーション」において体調の変化を事前に把握することで、患者の感染疑いに対する初動が早くなり、早期発見・早期治療につながると考えています。

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